【2025年12月】

クロユニは、デッキが30~50枚の中で構築が必要となる。
大体のデッキは30枚にし、引きたいカードを引く構築にする。
デッキ30枚の場合、パートナーで1枚減るため、29枚の中から初手のカード5枚を引くことになる。
Aのカードを3積みすると、初手5枚に繰る確率が44%、ドローして6枚なら51%である。
仮に、AかBのどちらでもいいので引きたいのであれば、6枚採用しているため、初手5枚で71%引ける。
さらに、A,B,Cが3枚ずつ採用されており、9枚採用していれば86%となる。

例えば、〈血の契約〉や〈新たな図面〉などのサーチ札が入っていれば、それだけで6枚採用と同義のため71%で初手にもってこれるのである。
ここにさらに、〈命の対価〉や〈善行の報酬〉などドロー加速が入っていれば、更に確立を上げることができる。

 

デッキ枚数、サーチ札、デッキ圧縮を考えれば、クロユニは、かなり手札事故がしにくいカードゲームである。
さらに、パートナービートを考えれば手札事故というのが起こらないデッキも存在する。
となると、手札事故は負けどほぼ同義と考えた方が良い。
相手が手札が事故ッているか、デッキ破壊やバーンなど遅いデッキを除いて、手札事故をするとほぼ負けである。

仮に初動で、特定のカードを引かないと動けないデッキで考えた場合、6枚作用なら71%で動けると言える。
しかし、大会で考えた場合、何連続も71%を引き続けなければならない。3回連続71%が引ける確率は、35%である。
大会で強いデッキは、やはり安定したデッキであるため、やはりどこかで手札が事故るのである。

更にこの考えを進めた場合、クロユニでは初動に欲しいカードが最低3種(9枚)必要いう事である。
これこそが〈血の契約〉や〈新たな図面〉が強いとされる点であり、ユニットなら2種用意できれば〈血の契約〉で枚数を上乗せできる。

 

また、複合タイプの考えも存在し、デッキの動きを2種用意するというもの。
Aの動きに6枚、Bの動きに3枚といった具合に、2種類のルートを用意し安定性を測ることもできる。

私の持論では、初動80%以下は勝てないである。(8枚採用)
80%あれば、3回連続で51%あるので、まだ勝負できる。
もちろん事故るのが絶対嫌なら、パートナーを〈嵐を呼ぶ者〉にするなどの方法もある。

ちなみに、現状バーンデッキが環境を取れない理由がこれで、特定のカードが安定して引けないためである。
それでも勝ちたいなら、神社に行ってお参りをして、得を詰むとよい。